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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2011年12月30日

医師のストで患者が死亡


インド北西部で今月21日より9000人の医師が待遇の改善を訴えるストライキを行った。

この影響で40人以上の患者が死亡。

政府は、医師40人を停職処分にし、390人を職務怠慢の容疑で逮捕。

軍所属の医師を派遣するなどの緊急対策をとっているそうですが、ストライキ解除の見通しが立たず、犠牲者が増えそうです。

医師も待遇に不満があるのは分るけれど、
患者さんを犠牲にしてしまうのは良いことではないのは確かなことですよね。

わかってストライキをやっているのでしょうけれど。

自分がかかわった患者さんが、自分の職務怠慢で、自分の権利主張のために亡くなっていくのをだまってみていられるのだろうか?

鉄道会社や航空会社のストライキとはワケが違う。

そういったことも含めて、医師と言う職業柄があるわけで、医師と言う資格が与えられるんだと思う。

患者さんを救うために医師になったのではないのですか?と問うてみたい。

それほど、インドの医師は貧困なのだろうか。

インドといえば、防寒具が買えない貧困層が寒さのために大勢なくなったそうです。

インドも荒れてるね・・・

今、世界中で幸せで豊かな国ってどのくらいあるのだろう。

微笑みの国も、あの洪水で、微笑をなくした人が多い。

自然災害に人が負けてしまって、心もへし折られてしまう・・・人が弱くなったのか、自然が強くなったのか。

どうあっても、医師と言う仕事を選んだ以上、人を救って、人を強くして欲しいな。




  


Posted by nky588 at 07:01Comments(0)海外の話題

2011年09月19日

一歳半男児が牛から授乳





カンボジアの首都プノンペンから約315キロ離れたシェムリアップ州の村に、牛から直接乳を飲んでいる1歳半の男児がいるそうです。

両親がタイへの出稼ぎを余儀なくされ、母親が授乳できなくなったため、それから一ヶ月以上、牛から乳を直飲みしているそう。

面倒を見ている祖父は、男児を牛から引き離そうとすると泣くため、そのまま続けさせていると説明。

そして、この男の子の健康状態は良好で、丈夫で下痢などにもなっていないとのことです。

・・・

一歳半だからね~~~微妙。

日本では離乳の時期だけれど、カンボジアではどうなんだろう?

健康とか、衛生とかを考えると、日本では泣こうがわめこうが、牛から引き離すべきなのだろうけれど、カンボジアではどうなんだろう?

母乳を与えるのは栄養のためだけじゃないですよね。

一歳半ならなおさら。

普通の食事も出来る年齢です。

母親に抱かれて、温かいおっぱいを吸って、
安心感を得るためのものです。

急にお母さんがいなくなって、寂しいのだろうな。

なぜ、お母さんがいないのか、理解できないのだろうな。

と思います。

日本でもカンボジアでも、
母親がわが子を思う気持は同じだし、
子供が母親を求めるのも同じ・・・

など思うと、胸が張り裂けそうになる・・・

一歳を過ぎても授乳するほど大切に育てていたわが子と
離れ離れにならなければならない親も辛いな。

やっぱり、日本はまだまだ平和なのですね。





はむ~↓
カリコリに焼いてみました。うまうまっ♪
  


Posted by nky588 at 09:45Comments(0)海外の話題

2010年10月09日

タバコを吸うチンパンジー52歳で死亡

南アフリカのブルームフォンテイン動物園で、
タバコを吸うと話題になったチンパンジーの「チャーリー」が、
52歳で息を引き取ったそうです。

チンパンジーの寿命としては比較的高齢。

老衰と見られているが、
死因を特定するため検視解剖されるのだそうです。

チャーリーは2本の指を使って喫煙するまねをし、
もう片方の手で来園者にタバコをねだっていましたが、、
数年前に実際にタバコを吸う映像が世界中に流出し、
動物園は、チャーリーにタバコを与えることを禁止していました。

タバコを吸わせたのは、人間なのだろうけれど、
なんだか解剖されるなんて可哀想ですね。

チンパンジーの平均寿命は15年だそうですよ。

3倍以上も生きたのだから、もう安らかに眠らせてあげればいいのに。

それにしてもすごい長生きですね。

3倍か・・・人間だったら、240歳とか250歳まで生きたってこと?

タバコは死因の原因ではないでしょうね。

解剖する意味があるのかな。

結局老衰と言うことになりそうなので、やめてください。。。。


人間でも、病気で死亡すると解剖される人もいるんですよね。

散々痛くて辛い思いして病気と闘って、解剖って・・嫌だなァ~。

でも、医学の発展に貢献するなら自分だったら解剖してもらっていいけど家族だったら嫌だ。


  


Posted by nky588 at 13:07Comments(0)海外の話題

2010年09月08日

1日に40本のタバコ2歳児 禁煙に成功

1日タバコ40本を吸う2歳児・・・話題になりましたね。

インドネシアのアルディ・リザル君です。

この2歳児が、禁煙に成功したそうです。

良かったですね。

でも、肺の状態とかが気になりますね。

このアルディ・リザル君は、生後18k月で父親がタバコを与えたところ、
たちまち中毒になってしまったそうです。

そして、1日、40本も吸うようになり、
タバコを与えないと、かんしゃくを起して壁に頭をぶつけるなどの行為もするようになり、
心配されていました。

禁煙方法は、病院での治療。

専門スタッフが、同年齢の子供と遊ばせるなどの色々な方法で、
タバコのことをおもいださせないようにし、
1ヶ月で、禁煙に成功した。もう、タバコを求めようとしなくなった!と表明しているそうです。


が・・・。

誰かが吸っているところを見たら、
きっと吸いたくなりますよね。

自分も欲しいっていいますよね。

どうしてタバコを吸ったらイケないのかがわかっていないのですから。

自分の意思で辞めようと思っても、
大人でもなかなか辞められないタバコ。

病気になって、もう禁煙しなさい!と言われても、
辞められないタバコ。

2歳時のこのお子さん。

外からの誘惑に耐えられるかな~?

父親は罰せられないのかな。


  


Posted by nky588 at 15:46Comments(0)海外の話題