日差しを浴びて

29日午後0時25分頃、山梨県富士吉田市の遊園地「富士急ハイランド」で、
走行中のジェットコースター「ええじゃないか」からボルト1本が落下、
真下を歩いていた東京都の女性会社員（30）の額に当たり、
約6センチ切るケガを負ったそうです。

何たる偶然、大当たり～な感じなのだけれど、
顔だし、痛いし、額ならすごい出血だったよねきっと。

同遊園地を運営する富士急行（富士吉田市新西原）によると、
ジェットコースターは５両編成で、
前から２両目の底に取り付けられた直径１２ミリのボルトが
何らかの原因で折れて、落下したとのこと。

同社は「原因を究明して再発防止に努める」とコメントし、
同園は当面、「ええじゃないか」を運休するそうです。

ゴールデンウィークが始まったばかりなのにね。
お客さん減っちゃうね。

マシンのレールの下は歩かないようにしたほうが良いね。
安全対策として、レールの下に網を張るとかさ～したほうが良いのでは？

関越道の事故といい、今年のゴールデンウィークって事故多くない？

そういえば29日って、大きな地震もあったよね。

亀岡の事故で重体になっていた女の子もなくなったり、
悲しい連休を過ごしている人が多いんだな･･と思うと、胸が痛くなる。

ディズニーランドで楽しもう！ッて思っていたときに、人生が終わるとか･･･ありえない。

事故の責任を押し付けるだけで、事件を解決し、
二度と同じ事故が起きないように、対策していくことを忘れてしまいがちなので
同じような事故が起きてしまうのかな～と。