2012年06月22日
認知症に早期在宅ケア
急増する認知症に対応するため、厚生労働省が来年度から新たな認知症対策に乗り出すそうです。
新たな認知症対策とは・・・?
専門職による訪問チームが発症初期から関わることで、
自宅で長く暮らせるようにするのが狙いで、
症状が悪化して、精神科病院へ長期入院することも防ぐというもの。
理想は理想として良い話・・・。
でも、実際にはかなり難しいのでは?
医療自体に地域に格差があり、医師や看護師も不足しているこの状況で、
果たしてそれができるのか?
そっちの方も同時進行で勧めていかなければ何の意味もない。
それに、認知症は家族も認めたくないし、
本人だって認めないことが多い。
自分が認知症って認めない人たちにどうやってアドバイスをするのか。
机の上の理想論だな・・・と思う。
いつもと同じね。
何をやってもうわべばっかりだね。
言っている事はま~分るのだけれどね。
てんどんは、コレくらいシンプルなのが好きだ!
Posted by nky588 at 05:38│Comments(0)
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